婚姻届の書き方を教えて！

婚姻届の書き方と必要書類

大切な人と一つになる為の手続き・・・
結婚するにあたって大切な手続きといえば『婚姻届の提出』です。
婚姻届はお住まいの市区町村でもらえます。
平日や開庁しているときにもらえない場合は、夜間窓口でももらうことができます。
また、パソコンからダウンロードすることも出来ます。

オリジナルの婚姻届を作成している式場も！

折角なら、特別な婚姻届で思い出を残したい。そんなおふたりにぴったり♪
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婚姻届の書き方

①届け出る日付

婚姻届を出す日付　この日が入籍日になる。

②氏名・生年月日

旧姓で夫と妻の氏名を記入。

③住所

住民票に記載されている住所を記入。届出と同じ日に新住所にする場合は、転入届を一緒に提出。

④本籍

現在の戸籍の所在地。

⑤父母の氏名

結婚している場合は、母の名前だけでＯＫ。 離婚している場合は、それぞれの氏名を記入。
死亡している場合も氏名を記入。

⑥続き柄

長男・長女は『長』と記入。 次男・次女は『二』。 三男・三女以降は数字記入。

⑦婚姻後の夫婦の姓

夫婦どちらの姓にするか☑する。

⑧新しい本籍

新しい戸籍の所在地。

⑨証人

成年者2人に署名・押印。 成年者であれば、誰でもＯＫ。

婚姻届けに必要な書類

事前に用意しておかなければいけない書類もあるので婚姻届を書くと同時に必要書類もチェック。

• 届出人の印鑑
• 戸籍謄本
• 身分証明書

婚姻届はいつ・どこへ提出する？

婚姻届提出

基本的には二人そろって届けるのが良いでしょう。 ３６５日２４時間受け付けてもらえます。

時間外でも受け付けてもらえますが、手続きは翌開庁日になります。 不備があると受理されず、入籍日が違う日になってしまいます。 不備がなければ、そのまま提出した日が入籍日になります。

婚姻届の提出先

夫の本籍地または、住所地（所在地）
妻の本籍地または、住所地（所在地）
市役所、区役所または町村役場、出張所

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